Web小説化 Pro(有料)
Created by UK TopPage:UKのソフトソフトの概要:追記型のHtml文書の作成(UTF-8 専用テキストエディタ)
▸文字・画像のコピー・貼り付けで、Html文書を作成します
各種テンプレートを元に文書を作成
(次々にタイトルを追加する、追記型のHtml文書を作成)
(タイトルごとに文章を纏めた「タイトル一覧文書」を自動作成)
▸Html文書を一つのファイルで管理できます
スタイル・文字・画像の全てを文書に埋め込み。単独ファイルで利用可能
[*.html]ファイルだけでHTML文書を管理
▸Web小説、Web版ヘルプ、スクラップブック、等のHtml文書を作成
「Web小説」を自分の好きなようにカスタマイズ
テンプレートの修正で、文書の形を自由自在に変えられる
Html文書のソースコードを直接編集。内容・表示を自由自在に変更可能
(Htmlタグの基礎知識は必須)
▸多種多様な編集機能を搭載
ブラウザ確認とテキスト編集を同時画面で行える
ショートカットキーで「タグ」の自動入力
(横並び・画像の回り込み等の自動入力・タグの要素を補完入力)
※注釈
この小説は夏目漱石の心理を、こと細かに描いている。だから、読む人によって受け取り方はまったく違う。だから各々の話にエピソードタイトルが付いていない。Web小説のように付けようとすると、自己流の付け方になってしまう。恐らく正しいものなど無いのだろう。漱石の心理と、自分の心理を重ね合わせることで様々なものが見えてくる。現代の社会と重ね合わせてもいいし、正しい倫理とは何かを再考するのもいい…。
そしてこの物語はものごとを正確に描写することの大切さを語っている。読みやすいように段落を区切っていると良く分かる。自分の「吾輩」を作り上げる楽しみがここにある。
物語の終わり方が嫌だったら、最終の「勝手へ廻る」以降をばっさり削除。自分の「吾輩」の終わり方があってもいい。漱石と自分を重ね合した物語だからこそできることだ。文章の改変は禁忌だが、削除は物語の歩みを止めるだけ…。
現代人が見失っている物の見方を、この物語から学ぶことができるだろう。Web小説ではエピソードタイトルは必要だ。色々学び、各々の話に自己流のタイトルを付けることで、この物語は完成する。
Web小説化は文章を読みやすいように整えることで、小説の新しい楽しみ方を提供する。自分で製本するようなものだ。好きな解説や自分の解説を追記したり、イラストに凝ってもいい。あくまで自己流の製本だということを明記する。
国語をしっかりと学んでいないので、100回は読まないと理解できない。作者の声が聞こえるようになって、初めて理解が進んでいく。国語はやっぱり難しい…。100回は読まないと理解できない…。注釈やふりがなを付けなければ、理解など到底できない。ふりがなは強調の意味も込めている。ふりがなや注釈なしで理解できる人が羨ましい。製本だから、自分専用の本になる…
参考: ふりがな文庫
◆ソフトの特徴:文章の形を適切に整える
各種テンプレートを元に文書を作成(テンプレートを変更し自分専用に書き換える)
▸画像をWebp形式の[Base64]の文字列に変換(SVGファイルも変換可能)
画像をコピー。画像ボタンのクリックで、文字コードに自動変換
(画像サイズ・圧縮率をダイヤログで調節)
▸コピーした文章を改行タグの付いた「Htmlコード」に自動変換
文字・Html文書のソースコードをコピー。文字ボタンのクリックで「Htmlコード」に自動変換
▸改行は <br> タグに統一。改行タグを右クリックで自動入力
改行タグの自動入力機能により、文章を奇麗に整えられます
▸膨大な小説の文字列を、タイトル毎に別画面にコピーし非破壊で編集できます
ソースコードのタイトル内容を、入力画面にコピー。編集後に元に戻す
▸「青空文庫」のソースコードをコピーして、Html文書に変換可能(ルビを保持)
「青空文庫」を読みやすい「Web小説」に変換可能
▸文章の羅列を、読みやすい「Web小説」の形に自動的に変換する
「」の言葉と、それに続く状況説明を、段落で自動的に区切る
改行位置の適正化、「!?」の文字の適正化、段落の適正化等々を自動化
▸文章の形を手動で整える
文字の変換、スペースの挿入、行間の改行…等々の多様な機能により文章を適切に整えられる
●4種類の操作画面を切り替えながら作業を行う

2.[入力](F6) … タイトルと内容を追記(タイトルと内容を入力し、ソースコードに追記)
ホームページ等から「タイトル」と「内容」をコピーして貼り付ける
[データ化]ボタンでソースコードに転送しデータ化する
3.[Web](F7・F8) … ソースコード・入力・Clipの各テキストを
「Web表示・テキスト表示」の上下2画面で、編集と確認を同時可能
※ブラウザ・テキストの両方で、選択文字を相手側で検索できる
F7 … カソールのあるタイトル内容
F8 … 文書全体を表示
4.[Clip](F4)(オン・オフ) … 一時的に利用するテキスト画面(読み込み・書き込み可)
「3個のテキスト画面」と「上下画面(Web表示・テキスト画面)」で作業
●ブラウザ画面とテキスト画面を上下に表示(編集と確認が同時に可能)

文字を選択し[Ctrl+F8]キーで、テキスト画面で選択文字を検索する
テキスト画面(下部)… テキストを編集し[F8]キーでブラウザ更新
文字を選択し[Ctrl+F8]キーで、ブラウザ画面で選択文字を検索する
上下の境界をマウスのドラッグで調節し、上下のサイズを変更可能
●正規表現での検索・置換が可能
- 全体・選択範囲内を「正規表現」で検索し「置換」ができる
- タグ内の検出と非検出を切り替え可能(通常はタグの文字は検出しない)
- 大文字と小文字の区別をしない(置換により統一できる)
●行を登録し移動ができる(行間を選択可能)
- 行をボタン(5個)に登録(行番号表示)。ボタンのクリックで移動
- 1番目と2番目の登録行の間を選択可能
●画像の挿入では、実際の画像の大きさ・容量を確認しながら挿入可能

ドローデータの「SVG」画像は、スライダーバーで画像サイズを調節
●色パレットによる「カラーコード」の変更

「Ctrl+G」キーで「Google Colorパレット」を表示。クリックでカラーコードを変更
●Htmlタグの自動入力
- [Ctrl+B] … 選択した文字を「<b>」タグで囲む
- [Ctrl+I] … 選択した文字を「<em>」タグで囲む
- [Ctrl+Shift+C] … カソール位置にコメントタグを挿入
- [Ctrl+M] … 選択した文字の背景に色を付ける(カラーパレットで色を調節)
- [Ctrl+O] … カソール位置の行頭に「<details>~</details>」を入力
- [Ctrl+P] … カソール位置の行を「<p>」タグで囲む(margin を付記)
- [Ctrl+Shift+D] … 選択した行を「<div>」タグで囲む(margin を付記)
- [Ctrl+T] … コピーした表示されないタグ付き文字(<・>)を、タグを表示する特殊文字に変換して貼り付け
- [Ctrl+U] … 選択行を「<Ul>」タグの要素にする(margin を付記)
- [Ctrl+|] … カソール位置に2文字の横線を入力(<del> タグ)
- [Ctrl+S] … <sectionl> タグの自動入力(カソール位置に自動入力)
- [Ctrl+Enter] … 改行「<br>」タグを挿入して改行
- [Shift+Enter] … 段落の挿入(<br>×2・先頭全角空白)
- [Ctrl+E] … 選択範囲の「タグ・空白・タブ・改行」を一括削除
- [Ctrl+K] … ふりがなタグの入力と削除
- [Ctrl+-] … 選択した行の前方空白を一つ削除
- [Ctrl++] … 選択した行の前方空白を一つ追加
- [Ctrl+0] … 選択範囲の空行を削除
- [Ctrl+9] … 選択範囲の各行間に空行を挿入
- [Ctrl+J] … カソールの行を中央表示
- [Ctrl+L] … 文書内の(「」『』。)の文字に色を付ける
- [Ctrl+↑] … 前の行を中央表示(空行を飛ばす)
文字を選択している場合は、選択文字を下方向に検索 - [Ctrl+↓] … 次の行を中央表示(空行を飛ばす)
文字を選択している場合は、選択文字を上方向に検索 - [Ctrl+Shift+↑] … 上方の「<detals>」タグに移動
- [Ctrl+Shift+↓] … 下方の「<detals>」タグに移動
- [Ctrl+2] … <details> タグ内の内容を選択
- [Ctrl+3] … <sectionl> タグ内を選択
- [ctrl+F] … 検索と置換
- [Ctrl+1] … 部分編集
- [Ctrl+G] … 色選択ダイヤログ
- [Ctrl+H] … ふりがなのリスト表示(ふりがなの一括修正・設定・削除・移動)
- [Ctrl+0] … 簡易クリップボードをクリア
- [Ctrl+1~9(テンキー)] … 選択文字をクリップとして保存(再クリックで貼り付け)
<半角・全角空白の表示> タイトルバーに表示
- ▯ (緑色)… 半角空白
- □(緑色) … 全角空白
<編集テキストの文字の大きさ> タイトルバーに表示
- 設定 … フォントの標準サイズを設定
- 小 … フォントを標準より小さくする
- 標準 … フォントを標準サイズ
- 大 … フォントを標準より大きくする
<編集画面の左右余白> タイトルバーに表示
- W:10%… 連続クリックで、余白を全体の10%づつ増加
- W:100% … 余白をゼロ
- 「Novel」(ステータスバー)で、Web小説の形に自動的に整える
- 「」『』の台詞は行頭表示
- 台詞以外は、行頭に全角空白
- 「Space」(ステータスバー)で、表示の形を自動的に整える
- 基本、一行ごとに改行を挿入
- 「!・?」の感嘆符の表示を整える(!!→▯!!・?*→?▯* 等々)
- Web小説の基本形に整える
- 文章の区切りは「<hr>」タグで挿入
- ━(横棒)は「<del>」タグで挿入(Ctrl+| のキー入力で入力可)
- 「」『』。に背景色をつけて編集を補助(Ctrl+L のキー入力で表示可)
改行位置を確認可能。[Ctrl+→・←]で「。」の後方にカソール移動
[Ctrl+Enter]で「<br>」タグを挿入。[Shift+Enter]で段落を挿入(改行タグを複数・先頭行に全角空白) - 編集する行を常に画面中央に表示する(Ctrl+↑・↓キーで編集行を常に中央表示)
- Web・テキスト2画面表示で、編集と同時にWeb画面を自動更新
[Ctrl+Enter(改行挿入)]・[Shift+Enter(段落挿入)]・[Ctrl+E(選択範囲のタグ・改行を一括削除)]は、入力と同時にWeb更新
※小説の形は自動的に調整。手作業はフリガナ入力・改行挿入・段落挿入・段落を纏める等になる
- 「Ctrl+H」キーで、選択文字の文書内でのふりがなの設定状況をリスト表示
- 選択文字の前後の文字と、ふりがなの文字の2つを一覧表示
※ふりがながある文字と、無い文字を一覧で確認可能
※ふりがながふられた状況を確認可能(前後10文字)
例:
吾輩は 猫 である | ねこ
その後 猫 にもだいぶ逢ったが | - 選択文字が他のふりがな内にある場合は、一覧から自動的に省く(2重編集の防止)
- 設定ずみのふりがなの修正と、ふりがなの設定を同時に行える
- ふりがなの一括削除が可能(リスト内のふりがあるものを自動的に処理)
- 選択した行項目を「Delete」キーで削除(処理しない項目をリストから除外)
- 行を選択し、ダブルクリックでふりがなの文章に移動
「」の言葉を行頭にして、続く言葉を次の段落に整える
▶
<br>
□*****
<改行の挿入>
[Ctrl+Enter]キーで「<br>」タグを自動入力
▶
I
<段落の挿入>
[Shift+Enter]キーで段落を作成する
▶
<br>
I□**********。
<不要なタグ・空白・タブ・改行を削除>
不要な範囲を選択し「Ctrl+E」キーで一括削除(タグの削除や、改行等で区切られた文章を繋げる)
<br>
□*****
▶
<ふりがなの挿入と削除>
「Ctrl+K」キーでふりがなの挿入と削除が可能
- ふりがなタグの作成 … 文字を選択し「Ctrl+K」でふりがなを入力
「Enter」キー2つでふりがなタグを作成 - ふりがなタグの削除 … ふりがなタグの先端から終端の間の任意の場所にカソールを移動
「Ctrl+K」でふりがなタグを削除(元の文字のみ残す)
|<ruby>矢鱈<rtI>やたら</rt></ruby>| Ctrl+K
|矢鱈I|
<「」『』。 の区切り文字に色を付ける>
「Ctrl+L」キーで区切り文字に色を付け、改行の場所を確認する
- 「」『』。に色付け … 区切りとなる文字に色を付ける(Esc キーで解除:途中解除して再設定)
「****」***。
<「。」の後方にカソールを移動>
- 「Ctrl+→・←」 … 次(前)の「。」の後方にカソールを順次移動
「****」***。I*******
<行を <p> タグで囲む>
[Ctrl+P]キーでカソールの行を Pタグで囲む
<タグの自動入力・タグの要素の入力補完>
▸ カソールの位置で入力内容が変化
- タグ外 … 各種タグ形式の説明文を表示。選択して構文を一括入力
特殊なタグ形式(横並び・縦並び・画像回り込み…) - タグ内 … タグの要素を補完入力(margin・font-size・transform…)
- 文字選択 … 囲みタグの自動入力(青・太字、背景・オレンジ、背景・緑・透過…)
例:<span style="background:rgba(***);">***</span>
<空白の表示切換え>
▸ 空白を特殊文字で表示する
- 全角空白 … 「▢」で表示
- 半角空白 … 「▯」で表示
- [F12]キーの折り畳みで全体を確認
- 再クリックでカソール位置を編集する(基本編集する場合は折り畳みを解除する)
<section>タグ … 長文を「section」タグで囲み、一時的に分割整理する(Clip画面で活用)
<Clip画面の活用>
- ボタンオン … 読み込み・保存が可能。一時的なテキストとして活用
原本(青空文庫等)をテキストとして読み込み・保存して活用する
何度も活用する文章を一時的に保存する - ボタンオフ … 非表示
<クリップ機能の活用(テンキー必須)>
- [Ctrl+(0:テンキー)] … 全ての保存テキストをクリア
- [Ctrl+(1~9:テンキー) … 保存無し(選択文字を保存)・保存有り(カソール位置に貼り付け)
<文章の改行位置を変更>
- [Ctrl+Enter] … カソール位置に「<br>」タグを挿入
- [Ctrl+Shift+Enter] … カソール位置から段落を作成(<br>タグを2個・先頭に全角空白挿入)
- 右クリック … <br>タグ内にカソール(削除)・カソール位置に<br>タグを挿入
- [Ctrl+E] … 選択範囲のタグ・空白・タブを一括削除(改行で区切られた文章を繋げる)
<Web表示・編集の上下2画面の活用>
- [Ctrl+Enter] … カソール位置に「<br>」タグを挿入
- [Ctrl+Shift+Enter] … カソール位置から段落を作成(<br>タグを2個・先頭に全角空白挿入)
- [Ctrl+E] … 選択範囲のタグ・空白・タブを一括削除(改行で区切られた文章を繋げる)
- [Ctrl+L] … 2画面表示と同時に[「」『』。]の文字に色が付く(キー入力で更新)
- [Ctrl+→・←] … 改行を挿入する「。」の後方にカソールを移動(改行・段落を瞬時に挿入)
<検索ボックス・タイトル入力ボックスとテキスト間の相互移動>
- [Tab] … 検索テキストボックス・入力画面のタイトルテキストの[Tab]入力でテキストに移動
- [Ctrl+Tab]… テキストの[Tab]入力で、検索テキストボックス・入力画面のタイトルテキストに移動
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